私たちの日常生活にはパソコンやスマートフォンなど電子機器があふれていますが医療の現場でももの凄い勢いで電子化が進んでいます。

大きな病院での電子カルテはもちろんですが、小さな個人病院でも様々な新しい電子機器があふれています。

個人病院でも末梢血も簡易で検査ができる器械はほとんどのところが導入していて、すぐに炎症の程度が分かり適切な治療につながります。
体温計も短時間で測れるものも増えてきましたし、うちのデイケアではセンサーで体感温度を測る体温計を使用しています。

また、血管が出にくい人にはライトを当てて毛細血管を映し出しながらの採血もしています。
レントゲン撮影も現像はデジタルになり、患者さんごとにレントゲン画像が呼び出すことができ、いちいち過去に撮ったレントゲンフィルムを倉庫に探しに行く手間が省け在庫管理もとても楽になりました。

検査センターに送る採血スピッツも患者IDからコンピューター管理されているので、過去のデータとの比較が簡単だったりセンターからまだ結果が届いていないものもコンピューター上で数値を確認することができ早期に情報を得ることができます。

外来患者さんの中にも血圧や血糖値を自分のスマートフォンに入力してデータ管理する人も出てきました。
瞬時に必要なデータを探したり管理するのには従来の紙の媒体よりコンピューターのほうが優れているのでこれからもどんどん電子化は進んでいくんでしょうね。

その波に乗り遅れないように私たち医療従事者も日々勉強していかなければならないですね。