ここの所急に暖かくなって桜が咲き始めたので、私の勤務しているデイケアでもお花見が計画されました。

毎年4月初めの桜の咲き始めるころに、車で近くの川沿いの桜を見に行くのが恒例になっています。

本当は車から降りて桜の下を歩いたり桜の木の下でおやつを食べたりするといいのですが、春は風が強くちょっと無理なので車の中からの見学になります。

先日もお昼を食べてから、送迎車3台に分乗して出掛けました。

デイケアでは、午前中はリハビリをしたりお風呂に入ったり個々に塗り絵や貼り絵、パズルや手芸などをして過ごし、午後からはみんなで歌を歌ったり簡単なゲームをしたりして過ごし、おやつを食べて午後3時になると順番に送迎車で帰ります。

お花見はこの午後のレクリエーションの時間を使って出掛けます。

うちに通ってくる利用者さんは皆が毎日来るわけではなく、週に1回から4,5回の人までいるので、なるべく皆が行けるように4回くらいに分けて出かけます。

長くデイケアを利用している人は、この季節になると「今年はいつ頃お花見に行くの?」と聞いてきてとても楽しみにしてくださっているようです。

先日のお花見もとてもお天気が良く桜もほぼ満開でした。

車の中は日が差し込んで暑いくらいでしたので、桜がよく見える場所で駐車して持参した乳酸飲料を飲んで水分補給をしました。

中には認知が進んで全く車窓の景色を見ない人もいます。

リクライニング車いすに乗ったままで車に乗り込み、全く意思の疎通ができない人もいます。

でも、うちではそういう人たちも体調さえよければお花見ドライブに行きます。

お花見ってことが分かってないかもしれないけど、みんなで出かけて楽しかったと思ってもらえたらそれでいいかなと思っているからです。

お花見の後の利用日の連絡帳を見ると、ある家族の方のコメントで「お花見がとても楽しかったようで、お花見の話を何度も繰り返ししてくれました。」と書いてありました。

こんなコメントを見るとやっぱり嬉しいですね。

次の行事も頑張らなくちゃ。